誉は故郷に捨ててきた

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おや……

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おやおや……?

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あー、その件につきましては一度持ち帰らせていただいてですねー

 

ざぱーーん!

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故郷より見慣れたすっかりなじんだわたしの洞窟

 

トレーラーとインタビュー記事を何度も見返しました。そして決めました。

自分の力量不足をおぎなってくれるというただ一点で選んだ素性。しかしこの世界のことを知れば知るほどわからない事は増えていく。まだ序盤も序盤なのに。

なぜか重罪に問われていますが、一応よいところの出自らしい囚人。この世界では魔術を学ぶにもそれなりの身分が必要なようで、そんな身の上の彼が一体どんな罪をおかした末の成れの果てなのか。ただでさえ世界が絶賛混乱中というのに、過去の不始末まで絡んでくるとなると収拾がつきません。おもに自分のこころもち的に。RP的に。

ですので、ここは文字通りはだか一貫出直すことにしました。形見も調べるほどにいわくありげで、なにゆえ霧の彼方に住まう自分の手にわたることになったのかを考えるだにおそろしい。おもに自分のおさまり的に。だから形見もなし。過去は故郷に捨ててきた、いうわけです。

なんども通った学びの洞窟ですから、一応今回は素寒貧でもすんなり合格もらえまして、無事リムグレイブへの帰還を果たしました。

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主人公の上品さが1あがった!

なつかしのヴァレーさんやカーレさんとも邂逅を果たし、こんぼうひとつでエレの教会まわりをウロウロする毎日。関門前に足をのばしたり、細い骨集めに小動物を追いかけまわしなかなか楽しいエルデンリングライフを送っています。

怯える亡者たちをいたぶるのは心がひけるのですが、いつまでもはだかではいられないので、こざっぱりした洋服を譲っていただきいい感じになりました。

骨の投げ矢なるものがあることを知ったので細い骨からせっせと削り出し、それを投げつけてはひとりずつ兵士を呼び寄せて戦う作戦です。一対一なら意外と何とかなるもので関門あたりの兵士相手にこんぼうをふりまわし、なんとかそれらしい立ち回りを覚えようと奮闘中です。

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彼女たちとも出会い、一緒に旅をしてくれるのかと思いきやふたりとも儚く消えていったことに落胆しつつ、トレントと遠出をする計画をたてています。